享和年間(1801年〜1804年)頃、中宮寺(奈良県・斑鳩町)に滞在中の有栖川宮様に献上したところ、天平以前より呼ばれる奈良の枕詞に因んで命名された干菓子です。 和三盆糖と吉野葛、寒梅粉を使って作られた短冊形の落雁です。 さらりとした口溶けと上品な甘さが特長です。 1個(14g) 210円(税込) 6枚入 1,410円(税込) 10枚入 2,250円(税込) 賞味期間 90日 特定原材料 なし
南都七大寺の軒丸瓦の意匠を取り入れた干菓子。和三盆糖、山の芋、吉野葛などを使用しています。 1個(5g) 175円(税込) 12枚入 2,250円(税込) 賞味期間 90日 特定原材料 なし
春日大社の本殿真西に鎮座する風宮神社の七種宿木に由来し、寒梅粉とみじん粉のみで作られた落雁です。 5個入 440円(税込) 15個入 1,380円(税込) 賞味期間 90日 特定原材料 なし
狂言面の様々な表情を模った、遊び心たっぷりの落雁です。 砂糖と和三盆糖を合わせ、吉野本葛を加えました。 9個(1個2g) 900円(税込) 賞味期間 90日 特定原材料 なし
奈良公園の鹿をイメージした落雁です。牡鹿と牝鹿の2個入 と、牡鹿・牝鹿3組(6個)に、春夏は青葉、秋冬は紅葉の落雁が、3個入った9個入セットがあります。 2個(牡鹿・牝鹿 各1個入) 160円(税込) 9個(1個6g) 820円(税込) 賞味期間 90日 特定原材料 なし
「いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな」と和歌に 詠まれた八重桜の花びらを模った葛湯。吉野本葛と寒梅粉、抹茶を使った 3種類。熱湯をかけ、葛湯として美味しくいただけます。 1個(18g) 165円(税込) 6個入 1,040円(税込) 賞味期間 90日 特定原材料 なし
室町時代に中国から来日した僧 林浄因が、日本で初めて饅頭の文化を伝え、宮中に献上したのが饅頭の始まりです。その饅頭を十三代目当時、近代的に風味を加えて作ったのが現在の奈良饅頭です。林浄因は、漢國神社(奈良市漢国町)で、林神社として祀られ、毎年4月には「饅頭祭」が開催されます. 「林」の焼印が黒あん、「鹿」の絵の焼印が白あん。2種類の味が楽しめます。 1個 195円(税込) 6個入 1,300円(税込) 10個入 2,130円(税込) 賞味期間 14日 特定原材料 卵・小麦粉
雄略天皇が春日野で鷹狩の途中に逃げた鷹を、野守が春日野鷺沢の清水に映る影を見て連れ帰り奏上、その清水は「野守の鏡」と命名されたという故事から名付けられました。白味噌と飴を練り込んだ餡を麩やきで挟み、風味豊かに仕上げた最中です。 1個(20g) 195円(税込) 6個入 1,320円(税込) 8個入 1,710円(税込) 賞味期間 14日 特定原材料 なし
富と繁栄の縁起物とされている福良雀のモチーフが竹の葉の図案とともに浮かび上がった愛らしい最中です。餅米のみで焼き上げた最中種と、手作りで丁寧に炊き上げた粒餡の絶妙なバランスが特徴です。当店は創業時より、この縁起のいい「福良雀」を意匠としています。 1個(28g) 160円(税込) 6個入 1,110円(税込) 10個入 1,750円(税込) 賞味期間 7日 特定原材料 なし
サクサクした食感の麩焼を糖衣し、砂糖で鹿の絵を描いた菓子です。3色あり、ベージュは生姜、茶色は黒砂糖、緑は抹茶で、それぞれの味をお楽しみいただけます。 1個(6g) 125円(税込) 6枚入 750円(税込) 9枚入 1,360円(税込) 賞味期間 90日 特定原材料 なし
吉野本葛とグラニュー糖、片栗粉で作られた”しるこ”です。 千代乃舎竹村の”しるこ”は、つぶ餡やこし餡ではなく、本葛 のみと、抹茶、さらし餡を加えた3種類です。 1個 205円(税込) 10個入 2,200円(税込) 賞味期間 90日 特定原材料 なし
「うぐいす餅」の名は、奈良・若草山山頂の鶯塚古墳(前方後円墳)に由来します。特別に仕立てた餡を餅粉に卵白を加えた生地で包み、餅の柔らかさを生かした生菓子です。 1個 185円(税込) 賞味期間 3日 特定原材料 卵白・卵含む
奈良名物わらび餅は、若草山に芽吹く蕨で東大寺の僧侶が作ったのが起源と云われています。わらび餅粉に南九州産の本わらび粉を合わせ、 黒糖で味を調えました。 280g 750円(税込) カップ90g 340円(税込) 賞味期間 当日限り 特定原材料 なし
奈良縣吉野地方の厳しい寒さと清流で育つ葛の根から精製された上質なくず粉。創業1615年の吉野葛の名店「黒川本家」が、創業以来変わらない工程と300年前より使用し続けている井戸水によって作り出す、純白で結晶のような吉野本葛粉を使用。 1袋(120g) 1,300円(税込) 2本入 2,700円(税込) 賞味期間 180日 特定原材料 なし
奈良名物「わらび餅」の原料です。冬の寒い時期に、蕨の地下茎を掘り、たたいて、ほぐして、洗って、澱粉を取り出し乾燥させ、わらび粉になります。蕨の根から生産されるわらび粉は、わずか5~6%の希少なもの。千代乃舎竹村のわらび粉は、わらび餅粉に、南九州産(鹿児島県・宮崎県の本わらび粉を合わせています。
なると金時を使用したスイートポテト餡と粒餡を、黒ごまを練り込んだ柔らかなお餅で包みました。 芋の自然な、ほっくり優しい甘さの大福です。 1個 270円(税込) 賞味期間 2日 特定原材料 なし
ふっくらと炊き上げた、北海道産大納言小豆の粒あんに、大粒の黒豆が入っています。 黒豆の塩加減と粒あんの相性が良く、甘すぎず食べごたえのある仕上がりです。 1個 240円(税込) 賞味期間 2日 特定原材料 なし
奈良の名所として知られる猿沢池の月は、「南都八景」に数えられ、「日本百名月」にも認定されています。池畔には、奈良時代、帝の寵愛の衰えを嘆いて池に身を投じたという伝説の釆女を祭神とする、釆女神社(春日大社末社)があり、毎年中秋の名月には、釆女祭が行われます。「さるさわの月」は、、バターと卵のたっぷり入った白あんを、クッキー生地で柔らかく包み込んで、猿沢池の上空に浮かぶ名月に見立てたお饅頭です。和洋マリアージュの味をお楽しみください。 1 個 195円(税込) 6 個 1,240円(税込) 10個 2,100円(税込) 15個 3,150円(税込) 日保ち 20日 特定原材料 小麦・乳成分・卵・アーモンド
原材料は、鳴門金時を使い、着色料、保存料、香料は一切使わず、鳴門金時と砂糖と寒天、少量の食塩と風味豊かなバターで練り上げました。自然な風味をお楽しみください。 1個 870円 1個(470g) 日保ち 60日 特定原材料 乳成分
きんとん・粒餡製 粒餡を包むきんとん餡で紅葉の彩りを表現しました。 10 月の生菓子は移りゆく紅葉の色を 柔らかな色彩で表現しました。 1個 300円(税込) 特定原材料 なし
じょうよ饅頭・こし餡製 こし餡をじょうよ饅頭(大和芋を砂糖と米粉でむし上げる)で包んだまんじゅうに織部焼の釉薬、緑を染めた織部饅頭。表千家の炉開きには織部と名のつくものを何か1 品使うのが古くからのしきたりになっています。 1個 300円(税込) 特定原材料 なし
ねりきり・こし餡製 12 月はこし餡を練り切りで包んだ生菓子を福寿草に見立てました。 この時期になると落ち着いた色彩のお菓子が出回りますが、こんな時期だからこそ少し元気になる配色のお菓子を提案いたします。 1個 300円(税込) 特定原材料 なし
西大寺の大茶盛式は、西大寺中興の祖、叡尊が延宝元年(1239年)に八幡神へ献茶した余服の茶を薬種として「一味和合」の精神で、参詣者に振舞ったことに由来します。毎年、4月の第2土・日曜日、10月の第2日曜日に開催され、その大茶盛式に出されるお茶菓子が当店の西大寺餅です。粒餡を蒸した餅米で包み、「西」の焼印を押しています。西大寺大茶盛式の開催日のみの販売です。 【販売期間】 西大寺大茶盛式開催日(4月第2土・日曜日、10月第2日曜日) 1個 220円(税込) 日保ち 2日 特定原材料 なし
元禄年間の、千代乃舎竹村創業時(1701年)からの歴史あるお菓子です。 江戸時代、春日大社前の茶店で売り出し、奈良名物となりました。 寛政年間(1789~1801年)に刊行された大和名所図会にも、その人気ぶりが描かれています。 当時は、つぶし餡を新粉(しんこ)餅で、かしわ餅のようにくるみ、表面を鉄板で焼き清めて出したので、「火打焼」という名が付いたようです。 千代乃舎竹村では、今もその伝統を受け継ぎ、春の桜開花時期と、秋の正倉院開催期間に、期間限定で販売しています。 【販売期間】 秋:「正倉院展」開催期(10月〜11月) 1個 185円(税込) 日保ち 2日 特定原材料 なし
東大寺二月堂のお水取り(修二会)に合わせて、2月1日から3月末日まで販売。終戦直後、東大寺での茶会用にと当時の東大寺官庁・北河原公海長老と当主の間で編み出したもので、二月堂お水取り行法の供花として、籠りの僧が作る紅白の椿の造花「御堂の椿」を模して作られた季節の生菓子です。こなし餡で紅白の五弁の花びらと芯を整え、芯の中には、こし餡が入っています。 【販売期間】 東大寺二月堂修二会(お水取り)期間中(2月1日〜3月末) 1個 400円 日保ち 3日 特定原材料 なし
【販売期間】 3月中旬〜5月中旬 1個 185円(税込) 日保ち 2日 特定原材料 なし
【販売期間】 6月〜8月末 1個 220円(税込) 日保ち 当日 特定原材料 なし
千代乃舎竹村の桜餅は餅米は潰さず、 ほんのり上品に色をつけ、こし餡を包んでいます。 【販売期間】 3月〜4月上旬 原材料 もち米 砂糖 小豆 桜の葉 1個 200円(税込) 日保ち 2日 特定原材料 なし
抹茶大福の抹茶は千代乃舎竹村オリジナルブレンドの 千代昔を使用しています。 【販売期間】 原材料 もち粉 砂糖 白あん 生クリーム 抹茶(千代昔) 1個 330円(税込) 日保ち 2日 特定原材料 乳製品
いちごはその時々で状態のいいものを各産地から仕入れております。 定番商品の苺大福。ぜひ千代乃舎竹村の苺大福をご賞味ください。 【販売期間】 4月末まで 1個 330円(税込) 日保ち 2日間 特定原材料 なし
いちごはその時々で状態のいいものを各産地から仕入れております。 ホワイトチョコは生クリームを加えることで濃厚な甘さにしあげており、 いちごをより一層引き立てます。 【販売期間】 11月〜5月初旬 1個 350円(税込) 日保ち 2日間 特定原材料 乳製品
ソフトクリームをベースに、わらび餅をのせ、銘菓「野守の鏡」の鹿紋麩焼きとサクサクした昔ながらのポン菓子をトッピングしました。甘くて芳醇な香りのバニラ味です。 テイクアウトも出来ます。 600円 (税込)
ソフトクリームをベースに、わらび餅をのせ、 「野守の鏡」の鹿紋麩焼きとサクサクした昔ながらのポン菓子をトッピングしました。昔ながらの石臼で碾いた、宇治抹茶「千代昔」を使用しています。 テイクアウトも出来ます。 600円 (税込)
グリーンティーとミルクに口溶けの良いわらび餅の食感が加わった、新感覚のドリンクです。テイクアウトも出来ます。 500円 (税込)
黒糖とミルクに口溶けの良いわらび餅の食感が加わった、新感覚のドリンクです。テイクアウトも出来ます。 500円 (税込)
厳選したわらび粉で作った、奈良名物「わらびもち」をご賞味ください。 500円 (税込)
生菓子は数種から、お好みで3種類お選びいただけます。 お抹茶、または、お煎茶と季節の生菓子のセットです。 煎茶 600円(税込) 抹茶 1000円(税込)
宇治抹茶「千代昔」の薄茶に、銘菓「青丹よし」(ミニ)を添えました。 550円 (税込)
その時々の季節の生菓子も、店内でセレクトしてお召し上がり頂けます。 300円(税込)から (写真は、うぐいす餅)